今回注文したのは【AUDIOTRAK Prodigy 7.1XT】
こちらがAUDIOTRAKの公式商品詳細↓
http://www.audiotrak.jp/product/?audiotrak=PRODIGY%207.1%20XTPCI接続タイプの7.1chサラウンドに対応したサウンドカード。 背面の端子群がもの凄いでしょw
詳細は商品が到着次第レビューしますが、
ミニプラグ入出力端子/光デジタル入出力端子/同軸デジタル入出力端子/ヘッドホン出力端子/マイク入力端子を搭載したモデルです。
サウンドボード購入の真の理由・・・。まぁ前回購入した5.1chサラウンドスピーカー
(詳細記事)の性能をフルに引き出す為ってのも当然あるわけですが
真の理由は、
「デジサラヘッドホンMDR-DS7000を使用したアニメ視聴時のノイズを廃除する為」なんですよ。
以前購入しましたデジタルワイヤレスサラウンドヘッドホンのMDR-DS7000

(購入時の記事はこちら)普段はこれを使用してPC経由で57インチリアプロに映像を出力し嫁と共にアニメを観てるわけです。
画像のように嫁用の子機も同時購入済み。
だって、ねぇ・・・。
流石にアニメを大音量で視聴するならヘッドホンしかないじゃないすかwスピーカーで聴いてたら近所に音漏れちゃいますし、ボリューム絞ったら迫力ありませんし・・・。
で、これがテレビを通した地デジのリアルタイム視聴時はテレビからの光デジタル音声出力でノイズなど無く楽しめるんですが、
PC経由となると話は別です。
オンボードのサウンドチップなんでノイズが乗りまくりなんですよ・・・。
常時「ビョーーーー」って感じのノイズが出力されてますし
HDDのアクセスに合わせて「ピョビョッ!ガラピーーーー!!」なんて聞こえてきます・・・。
とてもアニメに集中できねぇ!!!このPC経由時のノイズは当然アニメ視聴だけではなく、PCを使用してのDVD視聴や音楽再生時にも入って来る訳です。
PCスピーカーからの再生ではそう気にならないんですよ、ボリュームも小さめですし。
でもヘッドホンとなると話は別。
私は大音量派なんでノイズの音量も大きくなっちゃうんです。
それを避ける為の「PCIサウンドカード」「光デジタル出力端子」なんですね。
在庫品なんで今日中には発送されるようです。
楽しみですねぇ・・・どんなクリアな音でアニメが楽しめるようになるんでしょうか。
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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2009/05/01(金) 07:56:21|
- 【PC関連】 画像レビュー
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流石に今回はすぐには無理ですが・・・。こちらが現在のリビングの様子。

まだ配線類はまとめてません・・・。 早く綺麗に片したい所です。
カーペットとリビングコタツは
既に交換する事を前回の記事で書きましたが、
今回は更に大型の商品、リアプロをプラズマテレビに買い換えようと検討している所です。
旧住居から一応持ってきたテレビ右側のショボイ収納もじきに買い換え予定。
現在使用しているのは2005年06月に購入したEPSONの
LIVINGSTATION【ELS-57S1】(57インチリアプロジェクションテレビ)です。
こちらがエプソンの公式商品詳細ページ↓
http://livingstation.jp/index.htm発売当時(2005年6月)のニュース記事はこちら↓
エプソン、PTV「LIVINGSTATION」最新機は57インチで30万円台を実現
http://www.phileweb.com/news/d-av/200506/07/13110.html「リアプロ」って言うのは現在主流の液晶やプラズマテレビとは投影方式が全く異なるテレビです。
分かりやすく言うと映画館の映写機とスクリーンをテレビの中に押し込めた構造になっています。
0.7インチという極小高温ポリシリコンTFT液晶パネルを3枚搭載(「3LCD方式」と言い赤/青/緑の光の三原色に映像を分解する方式)し、
このパネルに大光量のライトを浴びせて出てきた映像を各種レンズを用い拡大。
更に3つの液晶からの映像を高精度に合体させてテレビ内部の大型スクリーンに投影しています。


リアプロの利点はまず、「本体が安い」事。買ったのは3年前です。
当時は今程大画面テレビの価格は下落していなかったので「57インチで39万8千円」って価格は魅力的でした。
専用テレビ台もかなりユーザーに配慮された価格になっており3万5千円(某メーカーは10万超えてましたが・・・)、
更にテレビとの同時購入割引やキャンペーンもあったりして1万円引きで購入する事が出来ました。
そして、「消費電力が少ない」事。2005年当時の50インチ後半の大型テレビの消費電力は800~900ワット以上とそれはまるで化け物でした。
しかしリアプロは「高効率の電球で液晶を照らし出す」事にほぼ全ての電力を使うので
消費電力は198W、年間消費電力332kWhと当時の37インチ液晶クラスの消費電力だったんです。
ランニングコストが掛からないってのは大きな魅力。
「映画向きな優しい明るさ」今はだいぶ改善されましたが当時の液晶テレビは倍速駆動も普及して無く動きの大きいシーンでは映像がカクカクに。
プラズマの方はと言うとコントラスト比競争の為に画面はドギツくギラギラしており非常に目が疲れる物でした。
一方、リアプロはと言いますと高効率ライトで照らしてるだけなので電子的なギラギラ感は皆無な訳です。
しかも極小液晶を使用して(それをレンズを使い何十倍にも拡大して)いるので
当時の液晶テレビにあったカクカク感も皆無だったんです。
「内部電球を交換するだけで画面の明るさが復活する」こちらが上の方で言った大光量ライト(水銀ランプ)です。


LIVINGSTATIONにはデフォルトで交換用ランプが装備されているのでオトクでした。
(交換時の記事はこちら)液晶の場合はパネル裏のバックライト、プラズマの場合は素子自体が劣化し日に日に画面の輝度は下がっていきます。
この2機種の場合、「光源だけの交換」ってのは実質不可能です。
しかしリアプロの場合は光量が落ちても電球を交換するだけですぐに新品の状態に復帰できるんですね。
「軽い」プラズマと違い重量のある部品を使わないので57インチでも本体重量は驚きの49キロ!!
当時の同型タイプのプラズマテレビの重量が90キロ台ですから40キロぐらいは軽いんです。
軽いって事は意外と大事で地震などで吹っ飛ぶ確率も減りますし万が一体に落ちてきたとしても怪我の程度は変わってくるでしょう。
畳やカーペット、フローリングのダメージもかなり違いますしね。
後は掃除の時ですか。あまりに重いとテレビの裏側なんて掃除できませんからねw
リアプロって素晴らしいでしょ?
でもこれらは
「当時の環境に限った場合」と言う事。
年々プラズマ/液晶の製品性能は上がって行き、今やリアプロは一部の映像マニアしか使わない製品となってしまいました。
既に国内メーカーでは製造/販売すらしてないのでは・・・? (未確認)
今だから白状しますが、
私が買ったバージョンのLIVINGSTATIONにはHDMI端子すら搭載してませんし(でも何故かIEEE1394端子は付いている)
フルハイビジョン規格でもありません。
更に、外部通信用端子は現在主流のLAN端子ではなく「モジュラージャック(電話線)」ですw
今時ダイヤルアップってあんた・・・。
しかし当時はそれでも「この価格帯で手に入るなら!」と喜んで買ったんですヨ。
そう、現在の製品の発展を織り込み済みで・・・。 (←流石俺! 情報強者過ぎる!!)
やはり大画面テレビが部屋にあるってのは生活レベル上がりますよ、モチベーションもw
って訳で元々寿命まで使い切る気なんか毛頭無かったんで当時から使い捨て感覚で使ってきました。
「良い製品が出てきたら買い換えよう・・・」と。
最初はPIONEERのKURO狙いだったけど・・・。一回大画面に慣れるともうサイズを落とす事は不可能です。
「57インチからの買い換えは60インチ以上に、出来れば65インチ欲しい・・・」って感じにエスカレートしていきます。
現在はそれなりに広いトコに引っ越してきているのでその思いは更に強くなってます。
そして、現在の技術(倍速駆動液晶機能等)を持ってしてもやはり液晶の場合は残像感がある為購入の対象外に。
家電店で競馬中継とか見てくださいよ、言ってる意味が分かりますからw
映像がのっぺりしていて奥行き感が全く無い感じになってしまうのも液晶のマイナス点です。
って事で断然プラズマテレビって事になります。
ネックだった消費電力も数年前とは比べ物にならない程下がってきていますし、
リアプロを軽く凌駕するコントラスト比はかなりの魅力。
コントラスト比ってのは「黒の中の黒を表現する能力」と思ってもらえばいいですね。
例:夜の暗闇にたたずむ黒服の男これをコントラスト比の低いテレビで見ると真っ暗で何も見えなくなっちゃう訳です。(極端な表現ですが)
所謂「黒つぶれ」って奴ですね。
高画質大画面プラズマで有名な製品と言えばPIONEERのKUROだった訳ですが・・・
こちらKUROの公式HP↓
http://pioneer.jp/pdp/知ってる方も多いと思いますが実はPIONEERはプラズマ事業から撤退してしまいました。
パイオニア撤退、プラズマテレビの将来は?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090219/132916/KUROの生産だけは継続するとか、KUROの開発グループが丸ごと某メーカーに移籍したとか噂は色々聞きますが
そもそもKUROは映画などの「実写映像」の再現能力に特化したテレビ。
「映画は映画館で観る!」が信念の私にはオーバースペックです。
つーか家で観てるのは殆どがアニメかニュース番組かヒストリーチャンネルやディスカバリー辺りですしw
それにKUROは最大60インチの機種までしかラインナップされていません。
今と比べてたったの3インチしか大型化できない・・・つまらない・・・。
そこで登場、panasonic VIERA PZ800シリーズ!!
こちらがpanasonicの公式商品ページ↓
http://panasonic.jp/viera/products/pz800/index.htmlあの
「ビエラリンク」で有名なVIERAの最上位シリーズです。
流石に103インチなんてのは買えませんが(普通の家だと本当に床が抜ける為購入前に社員さんが調査に来る)
65インチモデルがラインナップされています。
型式は
【TH-65PZ800】これ買うわ、マジ。でも今は本当に時期が悪い。
環境省が主導する
エコポイント制度(プラズマテレビも対象)も絡んできますし
総務省が主導する地デジチューナー搭載機購入資金補助制度もまだ不確定です。
とりあえずこの辺が落ち着くまでは手が出せませんね・・・。
安い買い物ではありませんから。
関連ニュースはこちら↓
【2009.04.09】 地デジ購入費13%補助
http://www.komei.or.jp/news/2009/0409/14236.html
【2009.04.10】 総務相、地デジTV購入補助で「台数制限は不要」
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090410/biz0904101144008-n1.htm
【2009.04.21】 省エネ家電エコポイント5月15日開始 量販店、需要先取り
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090422AT1D2106621042009.html
【2009.05.01】 エコポイント2000製品に 環境省などホームページで公表
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090501AT3S0101U01052009.html
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- 2009/05/02(土) 03:28:23|
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