MAZDA RX-8 と 通販衝動買いの旅 第1章 (通販商品画像レビューblog) 跡地

『自分が買った物しかレビューしません!!』 免許取り立てで1型FDに乗り、現在は2型RX-8に乗っている20代の隠れアニメ、漫画、フィギュア、電化製品、クルマヲタです。これでも既婚なんです。RSS絶賛稼動中!是非ご活用ください。

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RX-8のホットワイヤ式エアフロセンサーを洗浄しよう!

今週は久しぶりに土曜も休みなので二日連続車いじり予定です。
今日はこれからアッパーマウントブッシュを再度1G締めしようと思います。

今回の記事は昨日行ったエアフロセンサー洗浄です。



まず「エアフロってなんぞ?」って話からですね。
簡単に説明するとエンジン内に吸い込む空気量を測定しているセンサーです。
温度センサーやこのセンサーを併用しエンジン内に送り込む燃料の濃淡を決定する大事なセンサーなんです。
つまりこれが汚れていると正確な空気流入量が測定できず適切な燃料噴射が行えません。
そしてこのセンサーが汚れている場合ほぼ全ての車で燃調が濃くなってしまったり
不必要にアクセルを開けなければエンジンが回らなくなるので燃費が落ちます。
それを解消する為には洗浄が必要な訳です。

RX-8のエアフロセンサーはLジェトロニックの【ホットワイヤ式センサー】となっています。
これも説明すると長くなるんで簡単に書きますが分かりやすく言うと
一定の電圧を掛け温めた電熱線がどれ位冷やされるかで空気流量を測定する方式です。
電熱線があまり冷えなければ「空気流量が少ない=燃料を少量噴射する/又は噴射を止める」
電熱線が冷えれば「空気流量が多い=燃料を多く噴射する」と言った具合です。 



とりあえずセンサーを見てみましょう。 プラスドライバー1本でアクセス可能です。
DSC00108_R1.jpgDSC00109_R1.jpg
画像中央の赤丸部がRX-8のエアフロセンサー位置です。 エアクリーナーボックス直後の部分ですね。

下記画像の赤丸部のツメを押しつつコネクタを切り離し青丸部のネジ2本を外します。
DSC00110_R1.jpg
このネジは落とさないように注意してください。結構小さいですから探すの大変ですよ。
そしたらセンサーをこのまま真上に引き抜きましょう。

はい、出て来ました。
DSC00111_R1.jpg
砂埃とエンジンからのブローバイガスでかなりの汚れが・・・。
赤丸部は温度センサーです。 非常に脆いので指等で触るのは避けましょう。

空気流量測定のホットワイヤはこんなに奥まった位置にあります。
DSC00103_R1.jpgDSC00104_R1.jpg
右の画像は明るさを調整して暗い部分が見やすいように加工してありますが
奥に2本、なにやら細い線があるのがお分かりいただけますでしょうか? これがセンサーです。
この線にオイルやホコリが付着してしまうと計測精度が低下してしまうんですね。



今回、エアフロの洗浄には【プロスタッフ D‐27 ブレーキクリーナー】を使用しました。
これは速乾性の揮発成分で構成されたパーツクリーナーです。 安いしクリーニング性能も高いのでお勧めです。
本当はKURE等から発売されているエアフロセンサー専用洗浄液を使用したいところですが
価格差は5倍ほどありますし成分的にも大きな違いは無い為、
そしてたまたま手元にあったのでこれを使用して洗浄しました。

洗浄方法は簡単!
大量にクリーナーを吹き付けて柔らかい布で拭き取るだけです。
細かく入り組んだ部分には無理な力を掛けない方がいいのでブレーキクリーナーのガス圧で飛ばすように吹き付けます。

そして一つ注意点が。
走行/エンジン停止直後のセンサー洗浄は避けましょう。
センサーが温まっている状態のところにいきなり氷点下の温度の液体をかけてしまっては最悪センサーが破損します。
エンジン停止後少なくとも30分~1時間程度は控え、センサーが冷えるのを待ってから洗浄しましょう。
そしてパーツクリーナーを吹き付けた後は急激に温度が低下する為センサーが結露します。
十分に自然乾燥させてから車体に取り付けましょうネ!



見違えるように綺麗になりました。 さっきの画像と比較してみましょう。
DSC00112_R1.jpgDSC00111_R1.jpg

裏側もこの通り。
DSC00113_R1.jpg
4年半も洗浄していなかっただけ有って見違えるほど綺麗になりました。
あとは十分に自然乾燥させ車体に取り付けて終了です。 コネクタの接続は確実に!



ついでなんで嫁のラピュタのセンサーも見てみましょう。
DSC00114_R1.jpg

ラピュタ(Kei-Works)のエアフロセンサーはRX-8とは違い【Dジェトロニック方式】です。
これを簡単に説明すると、RX-8のホットワイヤ式とは違い空気量を直接測定するのではなく
圧力センサーで測定したデータと温度センサーで測定したデータ、そして
スロットル開度センサーからのデータを統合して吸入された空気量を「予測」するシステムです。
これはホットワイヤ方式とは違い空気吸入時の抵抗にもならない為非常に優れたシステムなんです。
構造も単純でコストも掛から無い為に小型車でよく採用されているようですね。
ただ、あくまで「直接計測」ではなく「予測計測」なので
RX-8等の吸入空気の脈動の大きいエンジンの場合には計測誤差が大きくなり採用できないシステムとなっています。



では早速圧力センサーを外してみましょう。 赤丸部を押しコネクタを外し青丸部のネジを外します。
DSC00115_R1.jpgDSC00116_R1.jpg

HITACHI製の圧力センサーです。
DSC00118_R1.jpg

裏側はこのようになっておりホットワイヤ式のように簡単には洗浄できません。
DSC00117_R1.jpg
と言いますか、これは洗浄の必要はありません。
「穴が詰まった!」とかでしたら別ですが圧力センサーは洗浄しても精度が上がる訳ではありませんから。

取り外したインテークマニホールド側はこんな感じになっています。
DSC00119_R1.jpg
この穴から出てきた空気の圧力を計測している訳です。

圧力センサーの脇を見てみましょう。
DSC00121_R1.jpg
赤丸が温度センサー、青丸がスロットル開度センサーですね。
この3つのセンサーで常時各データを計測しつつECUがエンジンに送り込む燃料濃度を決定している訳です。

車って色々なシステムがあってほんと面白いですネ!



そしてこちらは嫁の実家に居た蜘蛛。
DSC00124_R1.jpg
移動用の「縦糸」と、補虫の為の粘球が付いている「横糸」で構成されている巣が素晴らしいですね。
つかきめぇ・・・何この色・・・。

どう見ても警戒色です。
本当に有難うございました。




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テーマ:メンテナンス&ケア - ジャンル:車・バイク

  1. 2008/10/26(日) 06:15:26|
  2. 【RX-8】 各種整備画像
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

パワーFCを組んでエアフロレスにしたかったけど、FC用は自分では組めないし普通に売ってない。
それ以前に高すぎて買えなかった・・・。
  1. 2008/10/26(日) 22:26:59 |
  2. URL |
  3. 貧乏暇なし #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

>>貧乏暇なし

エアフロレス化って結構前に、特に日産のターボ車で流行ってたと思うんですけど
あれってどれ位体感できる物だったんですかね?
RX-8みたいな超非力なNAエンジンだと数馬力上げるのも大変なのである程度価格対費用効果があるかもしれませんが
ターボ車だとほんの少しのブーストアップでドカーンとパワー上げられますもんね・・・。
なんかターボ車乗っちゃってるとNAのパワーの上げにくさにはほんとストレス溜まります。
次の車は絶対ターボ車買いたい・・・。(←買い替えまでに何年掛かるか分かりませんが)
  1. 2008/10/27(月) 22:48:18 |
  2. URL |
  3. 緊急◆ #-
  4. [ 編集]

FCみたいにフラップ式やスライド式だと効果は高そうですね。
私は吸入の効率アップとしてではなく、4半世紀前のエンジン制御を近代化させる事が目的でした。

ただ、異常が起きた時に自分で直せない改造はしたくなかったのと、何よりも予算が壁となり組み替えることが出来ませんでした。
  1. 2008/10/31(金) 01:33:56 |
  2. URL |
  3. 貧乏暇なし #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

>>貧乏暇なし

ほほぅ、つまり結構弄ったFCだったんですね。
エンジンルームが見てみたいですw
俺はFDの時も、今の8もエンジンルームは激しくつまらないです・・・。
  1. 2008/10/31(金) 19:17:07 |
  2. URL |
  3. 緊急◆ #-
  4. [ 編集]

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